遠足（鴨川シーワールド）５月１日、雨がちょっと心配される中、上野科学博物館前からバスで出発。 行きの海ほたるは、15分ほどのトイレ休憩 でしたが、ちょっと寒いくらいでした。 目立った交通渋滞もなく、予定よりも少し 早めに鴨川シーワールドに到着。途中、房総 半島が思いのほか険しい山の半島であること に改めて気づかされました。 |
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と兄弟なのかなあ。 イルカの息はぴったりでした。 シャチは迫力ありますねエ。クラスの 女子が靴下まで脱いでスタンバッていた のに、水をかけてくれませんでした。 アシカは、私は残念ながら見られませ んでした。悪しからず。 あの笑顔は見ましたか。 きっと諸君同志の親睦は深められたこ とと思います。 |
運動会遠足から連休を挟んで５月10日、晴天に恵まれてスカイツリーの見下ろす台東区リバー サイド陸上競技場で行われました。 学校の運動会といえば、まず、茶色い土煙 を思い出しますが、ここはきれいな陸上競技 場、体操着が茶色くなることもなく、とても 快適な運動会でした。広い校庭がないことが 逆に幸いしたという感じです。 前日の北軍の決起集会を見たとき、何やら |
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モタモタしていてほとんど揃った練習をやらず、大丈夫かなと心配したのですが、本 番では軽快な動きと声がしっかり揃ってい て、審査でも１位でした！ おめでとう。 中間考査 ５月23日(木)〜28日(火)高校初めての定期考査です。授業もだんだん難しくなってきたことでしょう。部活でどんなに疲れて帰っても、ケータイやスマホは見えないところへしまって、少な くとも30分は勉強してから寝るように努力しましょう。「切替えと集中」が大切です。そ れがしっかり身につけば、３年生の夏まで部活をやっても大丈夫です。 教科「奉仕」に向けて４月12日(金)に、奉仕のガイダンスとして「蘇る海」というＮＨＫ「プロジェクトＸ」のビデオを見ました。それは、1997年（平成9年）1月2日未明、島根県隠岐島沖の日本海 で、荒波によって船体が折れてしまったタンカーから重油が流出した事故で、大量の重油 によって福井県三国町を中心とする日本海沿岸が広く汚染された際、住民が柄杓で重油を すくい取る様子が報道され，たちまち日本の各地から延べ30万人ものボランティアが集ま り，力を合わせて元のきれいな海に戻す様子を描いたドキュメンタリー番組です。 この事故については、ぜひ「ナホトカ号事件」で検索してみてください。 さて、このビデオを見た後、生徒全員に感想文を書いてもらいました。 「積極的に取り組む人々の姿はかっこいいと思った。」 「自分から行動できる人はすごいと思った。自分もそのように行動できる人になりたい。｣ 「（ビデオに登場した人々の行動は）尊敬できる行為です。「奉仕」ではこの尊敬の意を 忘れずに一生懸命に取り組みたいと思います。」 「自分も社会のためにできることがあると思うので、自分の力で探し、役に立っていきた いと思います。これからの奉仕活動について真剣に考えていける良い機会になりました。｣ 「今までボランティアは少しかたいものだと思っていたけれど、気軽に自分でできること を見つけ出し、それを実行することもボランティアにつながるのだと思った。」 「中学校ではボランティアが好きではなく、ほとんど参加しませんでした。でも今日、実 際に人の力で日本海を蘇らせた様子を見て、ボランティアが本当に誰かの為になるのだと 感じました。自分も積極的に奉仕活動に参加するような人になりたいです。」 「ボランティアを経験することで、社会の中の一人だという自覚が芽生えると思います。｣ 「ボランティアは、自ら決断し、何が必要とされているのかを考え、行動するものなのだ を知った。」 「その人たち（ボランティアの人たち）を支える人も必要だとわかった。」 「奉仕」は、ボランティアと違って必ずしも自主的な活動とは限りませんが，そもそも 学校というところは、若者に強制的にさまざまな経験をさせて、将来の進路の選択肢を増 やしてあげるということをするものです。未知のことへの好奇心も大切です。 |
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