『久しぶりの登場で～す。』
《みなさん、お元気でしたか～。》
『この複眼の直接の読者だった諸君も、今度成人式かいなぁ。』
《式ではキチンとせぇよ。くだらんニュースのネタにならんといてや。》
『彼らは大丈夫やろ。』
《そうやな。》
『それはそうと、今日は皆さんに、アタシらがブログにデビューしたことを報告に来たん
や。』
《えっへっへぇ。すごいやろ。》
『オマエがえばってどうする。今は猫も杓子もブログやんか。今から始めるのも遅いくら
いや。』
《諸君の中にもブログを立ち上げている人はおるのかな。》
『もしおったら、トラックバックをお願いしまっさ。』
《それにしても、ブログとこの複眼とはどういう関係になるん？》
『漏れ聞くところによると、ブログのほうは、より個人的な、主観的な、趣味的な話にな
るようや。』
《個人的って、要は日記みたいなもんやろか。》
『複眼は、基本的には学校の教室で配布できるような内容、生徒に直接訴えかけるような
ということになっておったわけやけれど、たとえばNo.０８９や前回のNo.０９１みた
いな話はやはり、複眼よりブログがふさわしいやろ、ということなんやろ、きっと。』
《なるほど。先日、アッチに出てきたけど、ちょっと雰囲気がちごうたな。》
『そうやな。でも、おもしろそうやったな。まだ試験的なところがあるけど、そのうち調
子が出てくるんやと思う。』《楽しみやなぁ。》
『ほなみんな、アッチとコッチでお会いしましょう。』 〟